不眠症解消のツボ

不眠症に効果のあるツボの位置

 

名称 詳しい位置
百会(ひゃくえ) 両耳の先端の線と顔の中心の線をクロスさせた所

The place to have made the line of the tip of both ears and a line in the facial center cross

安眠(あんみん) 耳の後ろにある下に向かって尖っている骨から下に一寸(指1本)

I am 1 sun below from the bone which is pointed for the bottom of being behind the ear ( One finger ).

隔兪(かくゆ) 第七胸椎の下から外側へ一寸五分(指2本)

I am 5 1 sun minutes outside from under the 7th thoracic vertebra ( Two fingers ).

神門(しんもん) 耳の上部内側の真ん中

The centrality on the ear inside of the upper part

足三里(あしさんり) 膝小僧の外側下に三寸(指4本)

I am 3 suns under the outside of the kneecap ( Four fingers ).

三陰交(さんいんこう) 足の内くるぶし上3寸(指4本)

3 suns on the ankle among the leg ( Four fingers )

行間(こうかん) 足の親指を人差し指の間の付け根。

I am the base among the index fingers in the big toe.

失眠(しつみん) かかとの裏、後ろから前に一寸の中心

I am a 1 sun center before from the back, the back of the heel.

神門(しんもん) 手首のシワの小指側のくぼみ。脈があります。

The fold on the side of the little finger of the wrinkles of the wrist
There is a pulse.

内関(ないかん) 手首のシワの中央から上へ二寸(指3本)(手の平側)

I am 2 suns from Central of the wrinkles of the wrist up ( Three fingers ) ( The side of the palm of the hand ).

毎日疲労で眠りたいのになかなか眠れない。

眠ろうとすればするほどどんどん眠れなくなる。

寝れないからちょっとスマホを見たら余計目が冴えちゃって。。。

 

一度眠れないとどんどん焦ってしまって、

結局一睡もできない経験をしたことがある人もいるのではないでしょうか。

 

そんな時は睡眠に効果があるツボを押すのが効果的です。

 

科学的にも効果が確認されているツボを押すことで、
効果的にスムーズに睡眠に至る方法をマスターしましょう。

 

 

睡眠のツボとは?

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そもそもツボって何なんだ?という人もいるのではないでしょうか。

ツボとは東洋医学の考えから生まれたものです。

 

東洋医学では

全身を気(エネルギー)と血(体液)が循環することで

身体のバランスが保たれていると考えます。

 

気血の通り道は経絡(けいらく)と呼ばれ、

経絡が交わるポイント、いわば交差点が経穴(けいけつ)で、
一般的にはこの交差点を「ツボ」と呼んでいます。

 

経絡が何らかの作用

例えば、不眠や暴飲暴食による体調不良などになって
経絡の流れが滞ってしまうと病に至るといわれています。

 

これを改善するために、

ツボ(経穴)に鍼や灸を施して、気血の流れをスムーズにするわけですね。

 

鍼灸は2000 年以上の長い歴史があるだけに、

東洋の人々が経験的に見つけてきた、
身体の不調を発見するポイント、とみることができるでしょう。

 

その中でも、不眠の時に流れが悪くなってしまうポイント、

つまり”ツボ”が耳にあるということなんですね。

 

 

睡眠に効果的な耳つぼ1:「安眠(あんみん)」

 

最初に紹介するのは「安眠(あんみん)」というツボです。

不眠解消に効くツボとして最も紹介されるツボです。

 

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耳の後ろにある下に向かって尖っている骨から
下におよそ指の幅1本分のところ(うなじとぶつかる辺り)が「安眠」のツボです。

 

「安眠」は主に、不眠、寝不足時にツボを使う事が多く、

不眠の人ほどこの部分が硬くこっている事が多いです。

 

この場所を押して痛みやコリを感じる人は

例え自覚症状がないとしても睡眠不足の可能性が高いので注意が必要です。

 

不眠じゃないと思っている人でも痛みを感じる場合は不眠の可能性もあります。

 

また、充分睡眠時間をとっているにもかかわらず、
不眠や、寝不足を感じている時にも、「安眠」のツボは、効果があります。

 

自分の身体が睡眠を必要としているかを測るバロメータとして

時々ツボを押して体の状態を確認するのも効果的ですね。

 

<押し方>

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中指の腹で軽くゆっくり骨をなでるように指圧しましょう。

頭の後ろから反対側の手を回し
首を手のひらで包むようにして中指で刺激すると押しやすいです

 

強めにひと押し10~20秒ほどを
5~10回ほど繰り返すのが効果的です。

 

細かい場所や押し方についてはこの動画を参照してみてください。

 

睡眠に効果的な耳つぼ2:「完骨(かんこつ)」

 

続いて紹介するのが「完骨(かんこつ)」というツボです。

このツボは不眠症の特効穴と考えられています。

 

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乳様突起(にゅうようとっき/耳の後ろにある膨らんでいる部分)から1cm下にいき、

そこから内側にずれた位置で、
髪の毛の生え際のへこんでいる部分にあります。

 

完骨は副交感神経機能を立ち上げるツボと考える事ができ、

内臓への血液循環の改善効果があると言われています。

 

完骨を刺激することで顔の周りの血行を促進するので、

不眠だけでなく、耳の疾患、ニキビ、過剰皮脂など顔周りのトラブル改善にも効果があります。

 

他にも肩こり、首こり、頭痛

といった様々な症状にも効果があるという万能なツボです。

 

押し方

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親指の先をツボにあてて、ゆっくり体重をかけながら、
上に押し上げるように指圧しましょう。

 

目安としては5秒間押し上げるのを1セットとして、

5~10セット行うことが効果的です。

 

ゆっくり深呼吸しながら指圧すると、リラックス効果も見込めます。

 

睡眠に効果的な耳つぼ3:「神門(しんもん)」

 

3つ目は「神門(しんもん)」と呼ばれる耳のツボです。

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耳の上部内側の真ん中(上部のくぼみ)の部分にあり、

精神安定・ストレス緩和のツボです。

 

原理としては、神門を刺激することで副交感神経が活性化し

心身をリラックスさせる効果があると言われています。

 

 

押し方

 

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人差し指の先を当てて、後ろを親指で挟みます。

神門をこするように10秒間程度刺激し
これを3~5回程度繰り返します。

 

爪楊枝の裏側や綿棒の先で押すのも効果的ですね。

痛くない程度に程よく刺激するのがポイントです。

 

他にも、ツボ専門の「てい鍼(しん)」というツボ押しグッズもあります。

 

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耳かきを見つけた瞬間に耳かきを始めちゃうように、

ツボ押しを見つけるたびにツボを押す習慣を作ってしまうのも一つの手ですね。

 

 

なぜツボで眠くなるのか?

 

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3つのツボに共通する点は
どれもリラックス効果がある所です。

 

ではなぜリラックス効果が生まれるのでしょうか?

 

それを理解するためには、

人間の神経について理解する必要があります。

 

人間は「自律神経」という、自分で意識をしなくても、

勝手に働いてくれる神経によってコントロールされています。

 

わかりやすく言うと、寝ていても、働いている神経ですね。

例えば、寝ていても心臓は動きますし

食べたものは意識せずとも消化してくれていますよね。

 

これは自律神経が勝手に活動してくれているからなせる技です。

 

 この自立神経は交感神経と副交感神経に分かれ
この二つの神経がバランスをとりながら人間の行動をサポートしてくれています。

 

「交感神経」とは、身体が活発に活動する時、

例えば運動などしている時に優位に働く、
寝てても働く神経です。

 

「副交感神経」とは、

身体がゆったりとしている時
例えば食事中や寝ているときなどに優位に働く、
寝てても働く神経です。

 

この2種類の神経を例えるなら

車の「エンジン」「ブレーキ」で考えると理解ができるかと思います。

 

運動したり、仕事を一生懸命したり、ストレスを溜めてイライラしている時に

働くのが、「交感神経」というエンジンです。

 

逆に、リラックスしたり、楽しく遊んだり、笑っている時に働くのが、

「副交感神経」というブレーキです。

 

副交感神経は、眠るときに働きかける神経ですが、

この神経が乱れることにより、不眠の症状が現れます。

 

ブレーキが効かずに走り続けてしまっている状態が

眠りたくても起きてしまう状態ということです。

 

よって、不眠症の症状は、

自律神経がバランスを失っている代表的な症状の一つなんですね。

 

そして、ツボには副交感神経

つまりブレーキを活性化させる働きがあります。

 

身体がドキドキした状態から
人の心を落ち着かせるリラックス効果をもたらしてくれるということですね。

 

また、不眠症に効くツボは、

それを刺激することによって、体内の血液の流れが促進され、

睡眠にとって必要な刺激が体に与えられるという効果があることがわかっています。

 

眠気を帯びると、

血液の流れが緩やかになり、

脳の活動も穏やかになっています。

 

日中の興奮状態・緊張状態から心身が解放されてリラックスすることにより、

精神が安定し、よりよい睡眠を得ることができるという仕組みというわけです。

 

耳のツボを刺激することで、体が睡眠に必要な方向へシフトしていくんですね。

 

耳ツボは医学的に見ても非常に効果的な睡眠誘導法といえるでしょう。

 

 

 

不眠症に効くツボ

不眠症に効くツボ

 

不眠症に効くツボ

日本では、成人の5人に1人が不眠症といわれていますが、自分自身で不眠症を自覚されている方は意外に少ないようです。
当店にお越しのお客様は、「頭が重い・眼が疲れる」などの理由でご来店されますが、お話を伺っていると不眠症(軽度)を併せ持っている方が非常に多く、また、自分で不眠症と知らずに過ごしているのが特徴です。
ヘッドマッサージは、頭・顔・首・肩・耳を細部までほぐしていく施術です。
首から上には70個以上のツボがあり、自律神経系や不眠症に効果があります。
後日、リピートされたお客様には、「久しぶりによく眠れて目覚めが良かった」「夜中に1度も目が覚めずに朝まで眠れた」などの喜びの声をいただいています。
睡眠は、毎日行うもので頭(脳)と体の疲労回復に重要なことです。
ご自宅でセルフケアできるように不眠症のツボとツボの場所・ツボの効果を知って安眠にお役立てください。

ツボ押しの方法・ツボの見つけ方・探し方

まず、ツボは押さえると痛かったり、痛気持ち良かったりする所です。
いきなりの強い刺激は禁物です。感覚の鋭い中指の腹の部分を使いツボあると思われる付近を少しずつ丁寧に探していきましょう。
よく触ると「くぼみ」があるはずです。そのくぼみを抑えると刺激が走ると思います。
それが、ツボに入ったという感覚です。
力の入れ具合は、痛みが強すぎないように行ってください。
不眠症の場合は特に、弱めの刺激でツボの周りも含めて大きく円を描くようにゆっくりとリラックスできる力加減と速度で行います。
押さえ方がせっかちにならないように注意しましょう。

不眠症に効くツボ – 百会・安眠

頭痛に効くツボ-百会-太陽

百会(ひゃくえ)
両耳と身体を真ん中で二分する正中線が交わるところにあり、不眠症以外にも頭痛や精神の安定などの効果があります。
押さえる以外にも、軽くたたく(チョップする)のも効果的です。
安眠(あんみん)
乳様突起(耳たぶの後ろの骨)の下側約2㎝にあります。
不眠症と頭痛を併せ持つ方は安眠のツボ周辺が硬くなっています。
不眠症以外の効果は、頭痛・眼精疲労・めまい・肩こりなど。

不眠症に効くツボ – 神門・心

頭痛に効くツボ-天柱-風池-完骨-風門

神門(しんもん)
耳の穴より上にある軟骨のところ。ストレスを抑えるツボで不眠に効果があります。
食べ過ぎを防止できることから耳つぼダイエットで有名なツボです。胃の痛みやアレルギーにも効果あり。
心(しん)
耳の穴付近の平らなところにある精神のバランスを調整するツボです。
すぐ近くには、脳の働きを活性化させるツボがあります。

不眠症に効くツボ – 印堂・攅竹

頭痛に効くツボ-百会-太陽

印堂(いんどう)
眉間にあるツボです。精神を安定させる働きがあり不眠症に効きます。
フェイシャルや顔ツボで印堂や額を施術するとスーッと寝入りに入るほどリラックス効果が高いツボです。
頭痛や花粉症にもオススメ。
攅竹(さんちく)
目の疲れを取る代表的なツボですが、不眠症にも効果があります。
眉毛の眉間に近いところにくぼみにあります。頭痛にも効果あり。

不眠症に効くツボ – 風池

頭痛に効くツボ-百会-太陽

風池(ふうち)
後頭部の頭髪の生え際にある大きなくぼみにあります。
肩こり・首こり・眼精疲労・頭痛に効果大。
精神安定にも効果があり不眠症の改善に欠かせないツボです。

不眠症解消のために知っておきたいこと

●夜寝る1時間前は、明るい部屋にいないこと。
光の刺激で入眠の妨げになります。寝る前1時間は、明かりを薄暗くするようにしましょう。
暗い部屋でパソコン画面を見るのもNGです。
オススメは、ろうそくの明かりですが、火事になると大変…そこで、ろうそくの炎と同じ明かりを出すランプが市販されているので要チェック!
また、炎の揺らめきは精神をリラックスさせる効果があるので不眠症に効果的です。●アルコールを飲み過ぎないこと。
晩酌は適量なら良いのですが、飲みすぎるとアルコールの利尿作用から夜中に尿意を催し睡眠を中断せざるをえません。
せっかく、お酒の力を借りて気持ち良く寝入りに入ったのに夜中に起きなければならないのは苦痛なので、飲み過ぎに注意しましょう。●夜寝る前に走る・筋トレなどの運動をしないこと。
心肺機能や筋肉をたくさん使う激しい運動は、交感神経を高ぶらせてしまい入眠を妨げます。
とはいえ、運動は健康に欠かせません。
できれば、早朝に行いたいですが、不眠症の方にとって朝一で運動するのは苦痛です。
夜に運動をしてもよいのですが、必ずストレッチやヨガなどでクールダウンを行いましょう。
神経の高ぶりが鎮まりリラックスすると同時に「今日も運動したぞ。」という満足感(達成感)で睡眠の質が向上するかも…●熱いお風呂に入らないこと。
熱いと感じるようなお湯は、身体にとって攻撃的な刺激です。
攻撃から身を守るために交感神経が高まります。
もちろん、興奮状態のまま眠ることはできませんので熱いお風呂はNGです。
38度ぐらいのぬるめのお湯で半身浴をするのがオススメです。肩が冷えて風邪をひかないようにシャワーも浴びながらお風呂を楽しんでください。
バスルームの明かりにも配慮すると良いでしょう。●ストレスを溜め込まないこと。
仕事がハード・悩みや考え事が多い・対人関係が苦手・なんとなく将来が不安という不眠症特有の症状をお持ちの方にとってストレスの回避は一番苦手なことだと思います。
しかし、頭でグルグル考えても仕方がありません。
ストレスは、行動で回避するのが一番です。自分の想いや悩み事を誰かに話すという行動。
自分の考えを実行する・試してみるという行動がオススメです。
失敗したり、恥をかいたり、笑われても「言ってよかった。やってよかった。」と最後はポジティブに。●食事と規則正しい生活を送ること。
医食同源というように良い食べ物が未病を防ぎ健康な身体をつくります。
バランスの良い食事を心がけてください。食べる時間帯も就寝の3時間以上前が良いとされています。
お仕事や家事が終わるのは何時ですか?朝の起床時間は?そして、何時に寝るのがベストですか?規則がないと規則正しい生活はできません。
ただし、不眠症の人にとっては「規則を守らねければ…」「○○時に寝なければ…」という感情が湧くとストレスになり逆効果になり兼ねないので出来そうなことから始めましょう。
今まで多くの寝むれないお客様に接してきましたが、「寝むれないと疲れがとれず気持ちまで沈んでしまうのがつらい」というのが皆様のご意見です。
誰でも、毎日楽しく元気に過ごしたいと思うのは当然です。このページは、不眠症に効果があるツボ押しですこしでも快適な生活を過ごす手助けになればと思い作成いたしました。

不眠症に効くツボ(手つぼ編)

手ツボを刺激して今日から安眠

現代人の病気である不眠症は、2通りあるといわれています。ひとつめは、眠れないとい訴え通り、実際に眠っていないケースのことで、うつ病や神経症、高血圧症などの症状として現れます。そして、ふたつめは眠れないと訴えてはいるが、実際は自分で眠っていないと思い込んでいるケースのことで、寝つきが悪かったり、眠りが浅いため何度も途中目を覚ましてしまうという症状で、現代人の不眠症のほとんどのケースはこちらになります。このストレスによる不眠症には、手ツボを刺激して自律神経の乱れを改善しましょう。

手のひらにあるツボ

手のひらにあるツボで、不眠症に効果を発揮するツボは、心包区(しんほうく)というツボです。心包区は、手のひらの中心部分にあるゾーンで、自律神経の乱れを鎮める効果があります。

手の甲にあるツボ

手の甲にあるツボで、不眠症に効果を発揮するツボは、中衝(ちゅうしょう)というツボです。中衝は、中指爪の生え際の人差し指側にある心臓と密接な関係があるツボで、刺激すると血液の循環がよくなり、心が安定するので、その結果安眠が得られるはずです。

 

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