起業の勧め

もっと、若い時から起業すれば良かったと思っています。

人から束縛されず、自分の思い通りに過ごせていたら。。。

働いたら、働いただけの報酬が自分の元にやってくるのですから。

 

しかし、こうも思います。

会社組織で積み上げた実績があって、やっと今の自分があるのだという思いです。

だから、若くして会社を興そうと考えている方々に対して、今言えるアドバイスは、

会社員のうちに、可能な限り会社で勉強させて戴くことです。

給料を戴きながら、知識も増やします。

会社を立ち上げた後に、それを実施すると資産を減らしながら、知識を増やすことなります。

どちらが得でしょうか?

もしかすると、今の会社の業務とは関係のない勉強が必要なこともあります。しかし、そこは、自分の知恵で、うまく立ち回って、わからないように勉強しちゃえばいいのです。

会社を立ち上げてから、勉強するのは遅いです。

十分すぎるくらいの知識を持って、会社を立ち上げたとしても、あっちからもこっちからも試練は訪れてきます。

自分だけの生活なら、失敗したとしても自業自得と諦めきれますが、自分を頼ってくる人がいたとしたら、死活問題に発展します。

家庭崩壊します。

あなたが、作ろうと思っている会社が利益を生み出すまで、何か月かかるでしょうか?

絶対の自信があっても、自分の思い通りには運びません。

何故なら、あなただけで完結する話ではなく、様々な思惑を持った、他人が関わってくるからです。

 

利益を生み出すまでの体力(資力のこと)は、ありますか?

社員を抱え、経費もかかり自分は無収入だったとして、どれくらいの期間を賄えますか?

一度の人生で大事なことは、最愛の方と共に喜び、人生を謳歌することです。

間違っても収入を得ることを最優先してしまうのは、本末転倒です。

 

良くある話ですが、マイホームを持つことが夢だったとします。

爪の先に灯をともす生活を続け、やっと持つことが出来たマイホームでも、そこに楽しい会話、楽しい団らんが無かったとしたら、これって不幸の何物でもありません。

自分が今求めているものが、幸せに続くものなのか慎重に考える必要があります。